全集と古書店

かつて、「全集」が流行った時代があると言われています。さまざまな出版社が、あらゆる種類の全集を出しまくっていた時代があったのです。
特に、文学の分野では「昭和文学全集」や「世界文学全集」などといったものがありました。作家ごとに全集を出した出版社もあります。

いわゆる全集本の売却、買取というのはなかなか難しいものであったと言われています。
なぜなら、全集とは「一揃いでひ… Read more

出張する書店

本を売ろうと思ったら、買取をしている古本屋や古書店に持っていく。これが、基本と言えるでしょう。
あらゆる中古品の売り買いの際と、それは同じです。
「古本屋」という看板を掲げているお店まで本を持って行って、「売りたいです」という意思を伝えるわけです。

とはいえ、1冊や2冊ならまだしも、何十冊も本がある人にとって、「持っていく」というのはなかなか難しいことです。
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どうする、専門書

書店へ行って「文芸コーナー」に行く人は、きっといわゆる「読書好き」なのでしょう。
なぜか、マンガや雑誌も本には違いないのに、マンガ好きや雑誌好きは「読書好き」とはなかなか呼ばれない傾向にあります。
……というのは蛇足ですが、小説を読むことが好きな人が文芸コーナーを目指すように、マンガ好きの人はマンガコーナーへ、雑誌をチェックしたい人、書店で暇をつぶしたい人は雑誌コーナーに向かいます… Read more

古書店へ

世の中には、「稀覯本」と呼ばれる種類の本があります。
駅前の小さな本屋さんには置いていない、都会の街中にある何階建てかの巨大な書店にも置いていない、パッと見、世の中にはもう存在しないような本のことです。
希少価値の高い書物のことを、そのように呼ぶわけです。

このような本が置いてあるのはどこか、あるいは、きちんと稀覯本を価値に合わせて買取してくれるのはどこかというと、チ… Read more